🌱見失いたくない“ゴール”と、正しそうに見える価値観のあいだで
- mitsuny
- 6月6日
- 読了時間: 3分
最近、ふと思いました。私はずっと「自分が本当に望んでいること」を大切にしてきたはずなのに、気づくと、周りの“正しそうに見える価値観”に、心が揺れてしまうことがある。
「もっと稼がなきゃいけない」「もっと努力しないといけない」「これくらいやって当然」
そんな声が、まるで自分の声のように聞こえてくる日もある。
でも、それって本当に私が望んでいること?私の魂が、心からYESって言ってる?
本当は、
💫 やさしさを持って、日々を味わうように生きたい
💫 周りに流されず、心からの願いに沿って行動したい
💫 「こうあるべき」じゃなく、「こう在りたい」を選びたい
そう思っているのに、社会の「正しさ」や「すごさ」に触れるたび、自分の静かな本音が、かき消されそうになることもある。
でも、私はもう、自分の願いを見失いたくない。
たとえ遠回りに見えても、たとえ派手じゃなくても、私にとって心地よい道を、ちゃんと歩いていきたい。
📌 もしあなたも「周りの正しさに心が揺れる」ことがあったら、それは あなたの感性が生きている証拠 です。
「何歳までに貯金はいくら必要」
「ビジネスをするなら、これくらいやらないと」
「成功っていうのは、こういうもの」
──でも、それって、なんのために生きているの?
成功のため?有名になるため?違う。幸せになるためじゃないですか?
もしかしたら、「成功すれば幸せになれる」と思っていますか?
では、あなたにとっての「幸せ」って、なんでしょうか?
成功すること?期待に応えること?満足するには、いくら必要ですか?そこにたどり着くまで、苦しまないといけませんか?達成がないと、ダメですか?
💭「今のままの今日、この瞬間に満足してはいけないの?」
💭「満足したら、もう向上はないの?」
🕊️ 自分の本音とつながる時間を、少しだけでも取ってみませんか?
人生は「辛いもの」と決めたら、そうなるでしょう。でも──人生は「楽しい」と決めることに、何の問題があるのでしょう?
「これがあれば満足できる」「こうなれば幸せになれる」
──実は、そんなものは存在しないのかもしれません。
今、幸せでなければ、状況が変わってもきっと幸せにはなれない。どんな状況でも、“幸せでいること”は自分で決められる。
人からの承認も、条件もいらない。必要なのは、ただ──「自分で決めること」だけ。
そして、そこにとどまる。できるだけ長く。それが、幸せのコツかもしれません。
🌟 自分を高く評価して、自己イメージを高く。そして、それを信じて進む。
心理学だって、引き寄せの法則だって、成功論だって、みんな同じことを言っているのです。
自分を認め、愛する。そして自分の能力を信じて進む。周りと自分を比べる必要なんて、どこにもありません。
👶 褒めて育てるのは、子どもだけではありません。大人だって、自分自身を褒めて育てていい。
自分を認め、満足すること。それは、自己愛の第一歩です。
今日から始めましょう。
🖋 Mitsu Emig | エミッグ美津
米ミシガン大学 ソーシャルワーク修士(MSW)
ハーバード大学(旧ラドクリフ・カレッジ)マネジメント課程修了
ニューヨーク拠点|認定ヒプノセラピスト・コーチ
全米ソーシャルワーカー協会(NASW)会員(2015年~)
Zoomセッション対応
・日本全国&海外からも大歓迎!
日本・アメリカで著書を出版|潜在意識の書き換えによる変化の専門家
🔗 エミッグ美津 | Mitsu Emig
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