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Tufti(タフティ)って知っていますか?


Tufti(タフティ)って、知っていますか?ロシアの作家ヴァディム・ゼランド氏によるメソッドで、世界中でさまざまな言語に翻訳され出版されています。


彼はかつてソビエト連邦で量子物理学の研究に携わっており、その後はコンピュータ技術者としても活躍した経歴の持ち主です。


最近、このTufti(トゥフティ)は、引き寄せの法則を実践してきた人たちの間で「これは引き寄せよりも強力!」と話題になっています。


実は私も、このユニークな世界観にとても驚かされました。まるで映画『マトリックス』のような感覚です。あのイーロン・マスクも「この現実はバーチャルなものである可能性が高い」と語っていますよね。



Tufti(タフティ)では、**「現実は台本であり、その中から自由に選ぶことができる」**という前提で理論が展開されます。ここで重要なのは、“書き換える”のではなく、“選ぶ”という点。これがこのメソッドのユニークな特徴のひとつです。



Tufti(タフティ)の世界では、私たちはただの登場人物ではなく、自分の人生という映画の“監督”であり、同時に主演でもあるというスタンスをとります。


この考え方は、従来の引き寄せの法則とは大きく異なるものであり、特に引き寄せであまり変化を実感できなかった人にとっては、突破口になるかもしれません。


この世界観では、現実はただの“スクリーン”。そして私たちは、意図気づきによって、どの「脚本」や「シーン」を選ぶのか決めます。


私がTufti(タフティ)に出会ったのは、偶然のように見えるタイミングでした。何度か目にしていたにも関わらず、ずっとスルーしていたのです。でもある日、「ちょっと見てみようかな」と思った瞬間からすべてが変わりました。



ステップ1は、**「自分の内側と外側のほかに、もうひとつ“別のレイヤー”が存在する」**ということに気づくこと。この“レイヤー”の感覚を持って生きている人は「目覚めた人」、気づかずにただ日常に流されている人は「眠っている人」と呼ばれます。


面白いですよね。私はこのコンセプトに一気に惹き込まれていきました。そう、まるで本当にマトリックスの世界に入ったような感覚でした。


本の中には、「目覚めた状態で、普段行かない場所に行ってみてください」というワークが紹介されています。


私はそれを試すように、普段行かない薬局へ行ってみました。すると、本当に“いつもと違う感覚”があったのです。(それについては、また後でお話ししますね)


そして、そこから数日後、あるとても不思議な出来事が起こりました。次回は、その出来事についてお話しします。








 
 
 

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