こんにちは!
CNNで読んだのですがミッシェル・オバマが軽度のうつ病である事を告白しました。圧迫感を感じたり、眠れないとか。
記事ではこの上半期のうつ病患者は米国民の3人に1人に上るそうでこの数は去年比の3倍以上だそうです。
ミシェルも言っていますがこのロックダウン(隔離)に加えてアメリカでは人種問題でのデモが相次ぎ、その引き金にもなった人種差別の問題があり、そんなこんなで落ち込んでしまうのだそうです。
ミシェルはもちろん才女であるだけでなく背が高くて美しくしかもファーストレディーだったわけですがやっぱり人である以上うつになってしまうのは仕方がない事なのですね。
病気はうつ病を含めてかかる人を選びませんからね。
彼女とは確か同い年だったと思うのです。でも本当に大人の女性だと言う感じで素敵ですよね。この歳になり大人の女性だと思うのはおかしいかも知れませんね。
でも私は実はあまり顔のシワを気にしないと言うか。大人の女みたいで結構好きなのです。著作本、「成功の法則ー幸せになるには」(文芸社)にも書きました。
この本を読んでみたいと言う方は是非注文してくださいね。アマゾンはこちらです。
売り切れになっているところが多いのですが注文をする事で入荷するようです。よろしくお願いいたします!
さてこのロックダウン、ただでさえ落ち込んだりうつになったりする状況なわけですね。ミシェルも落ち込んでいるわけですから誰だって落ち込んでもおかしくないわけです。
前にも書きましたがこのロックダウンをイライラして過ぎるのを待つと言うスタイルではなく何か有意義な事をしたい、もっと言えばロックダウンがあって良かったーと思えるような。
そう言う思いで色々始めてみました。その中の一つが減量です。2011年に催眠療法に出会ってから自然に痩せてきた私ですが、子供の頃から体重はいつも問題でした。
てっきり自分は太る運命なのだと思ったり、幼少の頃の食生活が自分の身体のバランスを太るようにプログラムしたのだ、と思ったり。
でも結局は太る原因は食べ過ぎなわけです。昨日もお話ししたように基礎カロリーと言って新陳代謝によって消費する1日のカロリーがあります。
そして活動によって消費するカロリーもありますね。要するに基礎カロリーと消費カロリー以上を摂取すると余ったカロリーを貯蓄するのが身体のする事です。
この貯蓄するカロリーが脂肪です。少しつづでも余ると貯蓄します。この辺はもうプラスマイナスなので嘘はありませんし間違いもありません。
基礎代謝を含む使うカロリーよりも多いカロリーを摂取すると太ってくるのですね。
さてそれでは食べ過ぎなければ良いわけです。でも食べ過ぎます。そしてそれは食欲や空腹ではない場合が多いのではないかと言いました。
何となく食べ物を口に入れてしまうと言うわけです。そうするとなぜ食べ物を口に入れてしまうかです。
なぜですか?
何となく食べてしまうので考えてやっていないと思いますがここで考えてみてください。
催眠療法に出会う前の私が食べていた理由は、今思うとですがそれによって気分が良くなると思っていたからでした。
生理的にそれは本当の部分があります。食べると消化にエネルギーを使うために脳の方はおろそかになります。
お昼ごはんの後眠くなる現象です。緊張がほぐれリラックスします。そして色々な事をカリカリと考えられなくなると言うか考える事をやめます。
緊張が高い生活を送っていると自然とこのようなリラックスを求めるようになります。もちろんです。緊張の高い毎日を続ける事は誰でも避けようとしますから。
そしてそれは意識的に行っている事ではなく潜在意識の中で緊張を避けるために自然に行っている事です。
明日のコラムに続きます。
素晴らしい1日を!!
Comments