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Writer's picturemitsuny

ソウルメートなんかたくさんいる




こんにちは!



さてニューヨークシティで夢にも思わず独身となった私。しかしながらお付き合いする相手をあっさり見つけました。


この辺は起こるべき事はどうしたって起こると言うのを感じずにはいられません。こう言った経験が一番宇宙の法則を印象付ける出来事だと思います。


患者さんの中にも運命の相手やソウルメイトなどの恋愛で悩んでいる方は本当に多いのです。


しかしながらこの悩みと言うのがポイントです。悩みが学びなわけですよね。人間としてのエゴを抑えて本当の愛を理解してその通りに行動できるかです。



今週も話したように人間にはエゴがあり恋愛に関してはその人を純粋に愛して一緒にいると幸せだとか一緒にいたいと言うのは素晴らしいんですね。


でもこれがひとたびこの人がいないと嫌だ、とかこの人がこうしてくれないと嫌だ、と思った時点でもう既にそれは依存なのですね。


依存ではなくドラマの「セックスアンドシティ」でもなく、本ものの愛というのは心のつながりの事ですから実は魂のつながりが強ければ強いほど実際に肉体として一緒にいるかどうかと言うのはオプションの一つでしかないと思いませんか。


だって肉体として一緒にいなくても魂でつながっているんですからね。。そのつながりを一緒にいない時にも強く感じ、そしてそれを信じてエゴを乗り越えるかが学び、すなわちカルマだと思いませんか。




その人間としてのエゴを乗り越えるのがカルマの償却ですからそれは簡単に出来なかったとしても驚きではありませんね。


一生をかけて背負っているカルマが何ヶ月とかの期間に簡単に償却できたりする方がおかしいわけですよね。



そんなわけで魂のつながりを持つとされる多くの恋愛が他の人には理解できないものとなります。


そんな世間の逆風にも耐えられるかどうかも実はカルマの解消に関係しているのだと思います。



本当に世間での恋愛論や心理学が多すぎますから。こんな風な彼の行動は愛の印とか何とか。それに沿って友達も色々な事を言いますからね。


でも付き合っているのはあなた自身ですからあなた自身が一番お相手の事を理解していたり二人の間にかあるもの、つまり愛ですけど、を信じているのが一番妥当なはずです。


しかしながら自分の事もお相手の事もあなたやお相手のように知らない全くの第三者にどうしたら良いかとお相手は自分の事をどう思ってるのかなどを聞いてしまうのですよね。


すると全く違う方向に行ってしまったりします。でも聞いてしまうのですよね。なぜってそれは不安だからです。



そしてそれも乗り越えるカルマの中の一つです。



さて、ある程度の年齢になると恋愛というか男女の関係、または同性の関係でもそうですが、それに何が必要か自ずと分かって来ます。


若い時は婚活だとか価値観が合うとかそんな相手を選びますが魂のつながりの場合、価値観が全く違うとか全く違う文化の中で育った相手と対になっている場合も多々あります。


それはそれがカルマの解消の一部だからですね、きっと。


全く違う価値観や文化を持っているのにどうしても惹かれると言うのがやっぱり多いと思います。


出会って恋愛関係におちいると言うのはもうその段階で何らかの魂のつながりがあるからでしょう。


でもそれがどんなつながりなのかによっても難易度や惹かれる度合いは違うように思います。


そう言った意味ではどうしても忘れられない相手というのが結構みなさんいるのにもうなづけます。




さて私のお相手。その辺の事は著作本、「成功の法則ー幸せになるには」(文芸社)に書きましたので是非読んでくださいね!


この度、再契約しましたので直ぐに書店に並ぶはずです。アマゾンはこちらから。




本に書いてない事を書いてみます。



悲しいかな、私たちは実は終わりを迎えてしまいます。20年ぶりの恋愛にも関わらずです。


この頃は慣れない恋愛に自分らしさというよりもニューヨークシティのルールとかにとらわれてとてもチグハグになっていたし、魂のつながりなんて事には全然知識がなかったのです。


率直に言えばカルマを乗り越えられなかったので上手く行かなかったわけですが辛い失恋を乗り越えられるかと思って心配していたわりにはあっさり乗り越えたのはもっと重要な魂のつながりが用意されていたからでした。



さっきも言ったように魂のつながりやソウルメイトなどというのは一人ではありませんからね。



お別れしてから2年が経とうとしていた時にその不思議な事は起こりました。始まりはその時に実はその方と同じ名前の方とデートしていたのですね。


それも二人とも人種的にみたらその名前を持つにふさわしくない人種や民族性でした。


ほら、アイルランド系とかイギリス系とか名前ってあるじゃないですか。二人ともその民族性では絶対にないという名前だったのですよ。


しかもその二人目の同名さんは実は本名ではなかったのです。本名は彼の民族性に全く合っていた名前だったのですがそれを自分で変えたのだそうです。


その変えた方の名前しか使ってないという事でした。



もうこれは実は4年くらい前の話なのです。別れてから全く考えた事もなかったのに同じ名前の方とデートした事で何となくリマインドされた雰囲気だったのですね。


その時に不思議な事が。。。


明日のコラムです!


素晴らしい1日を!!





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