ブロックを外したら。。
こんにちは!
一度も作家を夢見たり何年も作家になるために努力を重ねたわけではない私が本を出版したのです。誰が想像しましょう。
でも本はきっとずっと前から書けたのです。私にはゴーストライターはいませんから私が一行目から書いたわけです。
そんな才能は降って湧いたりしませんからきっとずっと書けたのでしょう。でも書くと言うモチベーションをもらって書こうと言う時までそれは潜在能力でしかありません。
そしてこれは起こるべくして起こったと思うのは書き始めてから数ヶ月で出版社との契約にこぎつけた事です。
これは日本語版の話です。まだ書き終わっていない段階で出版社が見つかったのですから。
そして英語版の方は日本で本を出版したと言うと英語の本はないのかと聞かれる事が多くなり電子書籍とかで良いから自費出版しよう、と思って英語で書いている時にある日突然英語で出版しませんか、とニューヨークの出版社から打診されたのです。
これがハイヤーパワーでなかったらもっと不思議です。そうではありませんか。
とても長い間、幸せを探していました。それは目に見えて如実に感じられるような確実なものであると思ったのです。例えば結婚であったり、子供たちであったり、お金であったり、社会的地位だったりまたはバケーションであったりしました。
そう言う意味では私は全てを持っていました。