子育てと自己イメージ
Updated: Aug 25, 2020
こんにちは!
それでは昨日の続きです。自分は自分を愛している。だから自分の子供も愛する事ができる。
その上でどうすれば日々の生活の中で幸せな子供を作れるかをお話ししましょう。
まず、幸せな子供とはどんな子供でしょう。ハキハキして物怖じせず、いつも明るい、そして頭が良い。こんなところでしょうか。
ハキハキして物怖じせず、いつも明るい、そして頭が良い子供は幸せでしょうか。
皆さんの周りにもいませんか。美しく、ハキハキして、いつも明るく、頭が良い。そんなみんなが憧れるような方は幸せでしょうか。
実は美しく成功していて明るい人たちが幸せかどうかは神のみぞ知る。
どうしてかというとそんな方たちが悩みを持って私のところに催眠療法に来られるのです。そして幸せではないと訴えたりします。
昨日の話にも関係しますが、素晴らしいと他の人が認めることにあまり意味はないのですよね。
美しく、ハキハキして、いつも明るく、頭が良いと他の人が思っていてもダメなのです。自分が自分でそう思っていることが第一条件です。
そこで初めてその長所というものに価値が出てくるわけです。誰も知らない自分の欠点を探している人は幸せではないはずです。どんなに美しく頭が良くてもです。
では子供も