潜在意識は語る


こんにちは!

潜在意識や私たちに隠された能力、潜在能力の話をしています。今日偶然X-メンの映画を見ていました。

プロフェッサーが若い頃の話です。ミュータントたちとの出会いなどが描かれていました。ミュータントたちもまだ若くたくさんのミュータントがいる事を知らずに暮らしているのです。

ミュータントなので特殊な能力を持っているのですがその限界や使い方やコントロールに未熟なのです。

自分にどんな事が出来るかまたは出来ないか全く理解していない段階です。

もちろんミュータントですから人とは完全に違っているのです。それが問題なのですね。自分の本当の姿や能力を隠そうとします。

普通である事が良い事である、と言うのは本当に世界レベルであるのですよね。と言うより人と違っている事が悪い、おかしいと言う感覚の方が正しいかも知れません。

その力が強大で有名人になったりすればもう隠す事はありませんがそれまでの段階では本当に自分の能力や姿かたちの違いを他の人たちから隠そうとします。

もちろんミュータントですからそれこそひと目で違いは歴然なわけです。肌の色が違ったり大きな羽根が生えていたり。

自分をありのままの自分のままで受け入れる事が本当に難しいのですよね。

このX-メンのコンセプトは人種や民族の違いをもっと大袈裟なレベルで描いたものだと言いますがそうだと思います。ミュータントでない私たちでも理屈は同じです。

例えば大天才だったりすると上手く対処できない親もいます。子供が大天才なのはとても良い事なのですが見下されているのではないかとか親としての威厳が保てないとか。

とにかく育てるのに苦労したりするのですよね。

天才とまでいかなくてもとても頭が良いと言うだけでも子供は苦労したりします。例えばスティーブ・ジョブズの子供の頃と言えば分かりやすいでしょうか。

きっととても変わった子供だったと思いますよね。

人と考え方が大きく違っていたり興味の持ち方が全然違っていると他人だけが対処に困るだけではありません。

自分自身も人との距離の取り方や自分のアイデンティティの確定に苦労したりするでしょう。

とにかく人と違うと言う事が良くないと言う考え方が世界的にありますから、本当なら人と違っているのは良い事なのに自分はおかしいのではないかと思ったりすることもあるでしょう。

でももちろんスティーブ・ジョブズのような人たちがいなかったら私たちのテクノロジーの進歩にも影響するわけですから普通でないと言う事は本当に良い事なのですよね。

そしてミュータントたちは自分の能力を信じたり使ったりする事に難しさを感じるのですよね。

それも納得です。例えば空を飛べる能力があるはずだから飛べるはずだと言われたとします。

でも今までずっと空を飛べないと思って生きてきたら飛べるはずだと言われてもすぐに飛べるわけがありません。

落ちて死ぬのではないかとか。飛べるはずがないとか。たくさんの思いが交錯します。

これが自分で自分の限界を決めていると言うコンセプトです。自分に何が出来るのか何が出来ないのかは実は私たちは自分で決めています。

どんなに偉い医者にあなたには空を飛べる能力があるのだからここから飛び降りてくださいと言われても出来ません。

自分に何が出来るかは自分が決める事だからです。飛べるはずだ、と自分を信じて飛んでみようと思う。それは自分にしか出来ない事です。

ミュータントや空を飛ぶ事はとても目立つ事ですが。日常の生活の中での自分の限界や能力、それはどうでしょう。