こんにちは!
ニューヨーク時間の夜10時ごろの更新を毎日しております!日本で読んでくださっている方は時差がありますのでもう今日は月曜日ですね。ニューヨークはまだ日曜の夜を過ごしております!
今日は気温が下がりタンクトップでは肌寒い日でした。こんな調子が続き始めるとあっという間に秋が深くなるのがニューヨークです。
10月の声を聞くとハロウイン、感謝祭、クリスマスと目白押しであっという間に新年となります。
今年はコロナの影響でどんな年末となるんでしょうか。
ニューヨークシティの公立学校は秋学期から半々でのクラス再開となるようです。生徒を2つのグループに分けて週の半分づつ登校するスタイルとなるようです。
私もスカイプだけでなく対人のセッションを検討中です。患者さんの中には人と人との距離に非常に敏感な人も多いのでやはりスカイプでも効果は同じと言っても直接会いたいという方はいらっしゃいますから。
さて、セッションでの胎児の記憶の話をしていました。胎児の記憶は私も実は経験があり例えば生まれてくる時の状態などにも関係があったりします。
私の場合、この話は著作本、「成功の法則ー幸せになるには」(文芸社)に書きましたの細かくは繰り返しません。興味のある方は本を是非、予約してくださいませ。
契約を更新しましたので本は入荷するはずですが予約をしてくださると早く入荷するようです。
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胎児の時の母親の世界観などが顕著に赤ん坊に影響するという例です。私の場合、非常な難産でほとんど死にかけていました。
世界がとても悪いところだと学ぶとどうしても出て来たくない、と思ったりするようです。
私の場合はそうだったようです。催眠療法のセッションで難産の背景を知った時は本当にびっくりしたと同時に本当に納得したものです。
胎児の時の記憶から催眠療法に出会うまで45年以上も世界は悪いところだという価値観のもとに生活をしていたと思うと本当に暗いネガティブな考え方だったと言わざるを得ません。
それだけ母親の価値観というのは強く子供に影響するという事も自分の経験として知りました。
小さければ小さいほどもちろん自分を弱く感じるはずです。だから脅威というのを大きく感じても不思議はありません。
胎児の状態だともちろんとても不安定でもあります。だから一番脅威を感じやすかったり自分を弱いと感じている時に経験する事は本当にインパクトがある事もうなづけますね。
胎教などはもちろん科学ですがエネルギーの事は今はもう量子力学の範囲内に入っています。エネルギーを他から感じたり、宇宙の法則だったり。。
だから胎教というコンセプトを超えて胎児の時の母親の心のあり方が非常に重要になりますよね。
母親ももちろん不安です。普段よりも神経質になったり心配したりは絶えないと思います。
ですが出来るだけ一緒に生きている、一緒に頑張っている、そして胎児との対話も励まし合うような感じが良いかも知れません。
母親だって完璧ではありません。小さければ小さいほど親は完璧と思うのが実は心理学では常識です。
でもそうではありません。親も人間ですし、未熟な事もあるでしょう。それによって信用できないとか不安になるという事があるとこれはまた問題ですがともに頑張る姿勢や通い合う心などは胎児の時には良いのではないでしょうか。
ティーンエイジャーになると親は完璧ではなかったと悟りこれにより反抗心も芽生えるのが心理学では普通です。
でもどうせ完璧でないと分かるなら初めからともに頑張ろうという姿勢の方が良いかも知れません。
親の威厳を保ちたいからとなんでも言う事を聞かせたり理屈抜きに親は正しいと教えるとそれはそれで反抗心が強くなる可能性もありますしね。
さて日曜になり今週もここまでです。毎日更新していますのでまた明日のコラムで続きを!
素晴らしい1日を!!
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