食べ過ぎは中毒?



依存症とはとても中毒に似ています。しかしながら退行症状や禁断症状がありません。

実は食べ過ぎも一部の人は中毒と呼んでいます。でもコカインやアルコールのような禁断症状や退行症状がないので今の主流の考え方では食べ過ぎは依存症に位置付けられていると言うのが正しいでしょう。

細部にわたって言えば食べ物にも食べない時の退行症状があるのかも知れません。食べ過ぎるのは実は空腹が原因ではありません。なんとなく口さみしいと言う状況がこの退行症状に当たると言う人もいるかも知れませんね。

しかしながら中毒と依存症を分けるのは退行症状と禁断症状のあるなしであると言う解釈が今の精神医学会での主流と言えるでしょう。

例えば毎晩ワインを飲みたいと思う事があると原因を探るべきだと言いました。いつもよりもストレスが高いのが原因であればそのストレスはどこから来たのかです。

もし原因が分かればそのストレスを少なく出来るかも知れません。私の場合それは難しくはありません。

先ほども言ったように催眠療法に出会う前は全然違っていました。とても長い間食べ過ぎの癖から逃れられなかったのでほぼ一生、ずっと太っていました。

患者さんたちを見ていると子供の頃の虐待が原因でお酒を飲む人たちは結構います。

子供の頃と言うはなんでも実は怖いものです。何が起こっているのか理解していないのでとにかく色々な事が怖いのは当たり前とも言えると思います。

年齢が若いほど怖いものが多いのは当然と言えば当然ですね。

世の中の事がほとんど分かっていないから怖いだけでなく怖い大人が傷つけるとなるとそれは相当怖いと思います。

実は私たちのほとんどが怖い体験を覚えています。そしてその恐怖は大人になっての日常の体験によって呼び起こされたりします。

例えば同僚と議論したとか上司に怒られたとかそう言った事です。

私たちの誰もが実は複数のパターンのインナーチャイルドを持っています。それは普段の「意識」の中では気がついていなかったり過去のトラウマなどの体験を気にしないと思っていたとしてもそれは絶対に気になっています。

そしてその過去の体験が緊張やストレスを引き起こすのはとても普通のことです。そんな時にいつもより酒量が増えたりしますが本人はその理由やいつもより高い緊張にすら気がついていなかったりします。

それは「意識」と言うレベルの低い世界で生活している私たちには仕方のない事かも知れません。

「意識」の中で気がついていなくても緊張が高まると自然にお酒を使って緊張を解こうとする訳ですね。

さて中毒や依存症の治し方にも触れていきたいと思います。次のアップをお楽しみに!

素晴らしい1日を!!



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