高波動になるコツ

こんにちは!

毎日耳や目に入ってくる情報に色々な事を考えさせられすのですがここでちょっと気になった事を書きたいと思います。

うちの子供達の話です。うちには成人した養子の子供達が二人ーこの子たちは10年ほど前にうちに養子に来ましたがもともとはうちの妹の子供達です。ーそれから下には小学生の男女の双子がいます。

この双子のうちの娘が言うのです。夏はゆっくりしたいと思っていたのにお手伝いをさせられるのは本当に嫌だ、と。

それと前髪をピンで留めなさいと言われるのも本当に嫌だ、私には私のスタイルがあるんだから、と来ました。

アメリカ人ですよね。アメリカ生まれでアメリカで育っていますから、親の言う事は素直に聞くものだと言うのはありません。

自由な考え方を持ったり意見を言ったりする事は良いこととされている国ですから誰もが自分の意見を通そうとします。

自分勝手と言えばそうなのですがだからこそ独創的な考え方があったりとてつもなく成功する人材が出るのはやっぱりこう言う環境で育つからだと思いますね。

自由と思いやり、意見とわがまま、しつけと自分の好み、この辺は本当に線を引くのは難しいところですね。

子育てにおいて私がいつも頭に置いているのは子供をたしなめる時にそれが子供のためなのかそれとも自分の好みなのかをきちんと区別する事です。

娘の件で言えば前髪を留めるのは彼女のスタイルにケチをつけるためではなく髪が目に入ると不健康であると言う理由からです。

家の手伝いをさせるのはもちろん自分の事は自分できちんと出来る大人にするためですよね。アメリカでは男だろうと女だろうと家事はするべきです。

結婚したら奥さんが家事を全部やってくれるなんて言う事はまずありません。女性も同等に職業を持つのが当たり前の社会なのですから。

子供にはあなた達が成功してメイドさんを雇える日まできちんと自分の面倒を見れるようにと言う理由はいつも明確にしています。

親としてもしつけにおいては自分の個人的な好みと言う理由で行動していません。そして子供にもっと理解してもらいたいのは愛しているからと言って喜ぶ事ばかりをさせるわけにはいかないと言うことです。

でもここを本当に混同しがちです。楽しくなくてもさせなくてはいけない事はあるのですから。

そもそも愛とは相手の良いところも悪いところも全て受け入れる、そして間違いを許す、そして心底気に掛ける事です。

受け入れると言うと何をされても良いと言うことではありません。そう言う人である、そんな良いところも悪いところもあると言う事を認識する事です。受け止める事ですね。

間違いを犯す事、それも辛抱強く許す事です。でもだからと言って悪い事を悪い事と言わない、悪い事を正さないのとは違います。

実は一番難しいのは受け入れた上で何度も何度も間違いを正したり理解してもらう事なのです。そうではないですか。

人と言うのはそう変わらないものです。そんな人だ、と諦めるとその人の向上や改心はなくなるかも知れません。

何度も何度も間違いを正す、そしてそれを個人的な感情と混同しない、それは簡単な事ではありません。

その間違いによってはこちらはひどく傷つけられたりします。例えば子供でも大人でも腹を立てて相手を責めたりなんでお前はそうなのか、お前なんてダメだとか。

挙句の果てに大嫌いだ、と叫んだりします。子供でも親でも夫婦でも恋人でもそんな事ありますよね。

それの常習犯だとすると毎回傷つけられることに疲れたりします。それでもその間違いを良しとしません。注意し続ける事、そして仕返ししようとも思わない事です。

何度も浮気されたりお酒をやめると言って何度も裏切られたり。ありますよね。間違いを許せる事がどんなに難しいか誰もが知っています。

堪忍袋の緒が切れて離婚などになっても誰も驚きません。

心理学的に言えば繰り返される悪い行動には訳があります。それはもちろん本人の問題なのですからパートナーに責任はありません。

しかしながらたくさんの人が自分の相方が間違いを起こすのは自分のせいだと思ったりまた世間もそう言ったりします。