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ストレス攻略が成功のカギ

さて、エイブラハム・ヒックスの話はどうだったでしょうか?超有名な存在なので、ご存知の方も多かったかもしれません。このコンセプトはスピリチュアリティに関心がない方には理解しにくいかもしれません。


でも、それは問題ありません。大切なのは、とにかく気分が悪い、ストレスを感じて当たり前という感覚から離れることです。


そうです!毎日、良い気分で過ごすことは可能なのです!


ただし、それはストレスがないということではありません。現実的に、ストレスのない日々などあり得ないからです。さらに私たちは、実際には存在しないストレスを引っ張り出してきて悩むこともよくあります。


そう、まだ起こっていないことを考えて不安になる、いわゆる「心配」というやつですね。

つまり、ストレスは常に存在するし、私たちはそれを心配事として自ら作り出していることも多いのです。


だから、大切なのは、日常のストレスにどう対処するか、というただそれだけのことだと理解できます。


私はかつて、末期がん患者さんの痛みのサポートをしたことがあります。もちろん、私は医者ではないので病気を治すことはできません。


しかし、相当なストレスである病気には、必ず痛みが伴います。これは医学でも常識です。

それでも私が痛みを和らげたり、気持ちを楽にしたりすることができたのは、その病気の症状や痛み、苦痛が精神面心理面に大きく影響しているからです。


もしそうでなければ、医者でない私が行うワークが効果を示すわけがありません。


ここで伝えたいのは、すべての症状や現象には心理面精神面の影響があり、その影響を取り除いたり和らげたりすることで、症状や不快な現象が緩和されるということです。

そうです。病気という膨大なストレスも制御可能である以上、日々のストレスが制御不可能なわけがないのです。


さて、エネルギーの専門家であるAbraham Hicks(エイブラハム・ヒックス)の教えによれば、私たちは皆ソース(源・みなもと)から生まれた無限のエネルギーであり、その波動が私たちの現実を創り出しているといいます。


🌊 波動(Vibration): あなたが発するエネルギーが、同じ波動の現実を引き寄せる。波動が高ければ高いほど、高波動のものを引き寄せやすい。

💡 感情のガイドシステム: 良い気分はソース(源)との一致、悪い気分はソースからのズレ。

 今この瞬間がすべて: 過去や未来にとらわれず、今の波動が未来を創る。


✨ あなたも、自分のエネルギーに気をつけ、より高い波動を保つことで、望む現実を引き寄せる力を手に入れることができます。


でも、このコンセプトを無理して理解する必要はありません。良い気分でいれば、仕事がはかどり、それを見ている人たちがあなたに良いビジネスの話を持ってきたり、常に機嫌の良いあなたに魅力を感じる人々が集まってくるものです。


それが引き寄せの法則とも言えます。


逆に、機嫌が悪く、負のエネルギーに満ちた人には近寄りたくないですよね。貧乏神のような雰囲気では、信用を得るのも難しいでしょう。


「ついている」「縁起が良さそう」と感じる人に、周りの人たちはあやかりたいと思うものです。


ストレスとはプレッシャー恐怖のこと。もっと平たく言えば、失敗への恐怖です。そんな負のエネルギーと一緒に暮らしていては、大きく羽ばたくことはできません。


一方で、「自分にはできる!」とか「できるかもしれない!」と思うことは、少なくとも失敗の恐怖とは違います。


この楽な考え方こそが、いわゆるポジティブシンキングです。


これこそが、潜在意識のワークヒプノシスで手に入れられるものです。なぜなら、潜在意識の方が顕在意識よりもはるかにパワフルだからです。


次回は、潜在意識が持つ驚異的な力と、その活用法について詳しくお伝えします!


書き手:エミッグ美津(認定ヒプノセラピスト & コーチ)

エミッグ美津

ミシガン大学社会福祉学修士公認ヒプノセラピスト(International Medical and Dental Hypnotherapy Association)

全米ソーシャルワーカー協会会員(2015年~)

バイリンガル(日本語・英語)

Zoomセッション対応可能

📞 +1-917-488-6175







 
 
 

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