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5つ星レビュー(不眠症)と魂の話


こんにちは! さてニューヨークのロックダウンも2ヶ月になろうとしています。この状況下をエンジョイする人たちはいないだろうしストレスのレベルも高くなっている事と思います。

ストレスレベルの軽減にはスパという事で今スカイプでのバーチャルスパをお勧めしています。潜在意識はそれはパワフルなものです。 いつも言うように潜在意識は時折訪れるものでそれはランダムです。普段は私たちは意識の中にいて脳の5%くらいしか使っていません。これは科学です。

しかしながら1日に数回訪れる潜在意識の中では脳の95%までを使えるようになるし脳の活動スピードは意識の時の100万倍となります。

この潜在意識が起こる時は心も身体もリラックスしている時です。これは科学です。そしてこの私たちが持っている隠されたパワーである潜在意識を使って自身の向上を図ろうと言う考えがあります。

潜在意識を都合の良い時に導入というテクニックによって起こさせて私たちの向上を促そうと言うのが催眠療法です。 導入に必要なのは心と身体のリラックスだけですがそれによって起こった潜在意識をもう既に催眠状態と言うのです。

その状態で行うリラックゼーションのセッション。スパにいるような感覚をスパに行かずして味わえます。詳細はお問い合わせください。

さて今日はまた5つ星レビューを頂きましたので紹介したいと思います。オリジナルのYelpのレビューを読みたい方はこちら です。

**************** Wendy L. New York, NY ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 5/9/2020 催眠については色々なポジティブな事を聞いていました。私は何年にもわたる慢性的な不眠症とうつ状態に悩んでいましたのでそれがなんであっても良いから助けを得たいと言う気持ちでした。それが嘘でも本当のことでも良いと言う気持ちでしたがただ一つ、この慢性的な不眠症とうつの影から逃れたいだけでした。  私の不眠症: その当時、私は3、4年続いた不眠症に悩まされていました。夜の間に全く眠れなかった事も数えきれませんでした。一番悪い時には三日続けて眠れなかった事もありました。その地獄のような感覚は今も忘れられません。私は二つの睡眠薬を試してみましt。一つは全く役に立たず、もう一つは最初の一晩だけ効いたのですがその次の日からは効きませんでした。なので私は処方箋の睡眠薬を諦めたのです。 美津さんとの最初のセッション: 美津さんとの最初のセッションの後、家に帰りよく眠れたのです。なのでそれから6セッション通うことにし、パッケージのディールを予約しました。なぜなら私はこのセッションが私の不眠症を改善すると言う自信があったからです。そしてその通りになりました。 ここでそれからの催眠のセッションの全ての詳細を記す事はしません。その中のいくつかの事柄では私の現実に対するものの見方を永遠に変える事となりました。催眠については心をオープンにして臨むべきだと思います。大まかに言えば信じられないくらい重い粗大ゴミが私の魂から取り除かれた感じです。  私の癒しの旅はこれだけでは終わりませんでした。それから私はレイキにも行きました。(これは実は美津さんから聞いたのです)私はあらゆる種類のヒーリングを試してもみる事になりました。 初めて美津さんに会ってから私は完全に生まれ変わったような気持ちです。私には美津さんがこのヒーリングへの道を私の人生において初めて示した人物だと思っています。ありがとうございます! ************** ありがとうございます!レビューは本当に励みになります!

もちろん催眠療法は科学に基づいています。潜在意識の使用が私たち人類に残された最後のフロンティアです。

もちろんこれからはどうなるかは分かりませんが、今の時点で意識(普通の状態)で脳の5%程度しか使っていないのはやっぱり無駄です。

私たちは私たちの持っている能力を全て使って世界に貢献すべきだと思います。そしてそれは可能なのです。

導入というテクニックを使えば潜在意識は私たちの手の届くところに私たちの好きな時に使えるようになるのです。それが催眠療法です。

これによって問題を解決するだけでなく自分たちの能力も伸ばしていく事が出来るわけですね。 催眠療法は科学に基づいた効果的な潜在意識を使っての価値観の変換です。しかしながらこの彼女のようにこの体験によってスピリチュアリティに目覚める人たちも多数います。

それは今の科学ではスピリチュアリティが説明可能になってきているからだと思います。今まではスピリチュアリティとは迷信や馬鹿げた事であると思う人も多数いました。

でも今はもう科学とスピリチュアリティは融合してきています。例えば人間が死んだ時にミクロの単位で少しだけ軽くなると言う事が観測可能になっているそうです。

これが命の重さではないかと言う議論に発展しているのですが。この命は「魂」だとか「エネルギー」だとか「スピリット」だとか言われています。

たくさんの言葉が使われますが私はエネルギーと言えば分かりやすいと思います。 エネルギーとは私たちの中にあり私たちの身体が終わってしまうとそこから抜け出て行くと考えるのが相当ですね。

そうするとそのエネルギーの事を「幽霊」だとか「霊」だとか言う人もいます。根強く残る「念」とも言いますね。「念」とはエネルギーの事ですね。

そうするとその魂(エネルギー)はリサイクル可能かと言う質問も出てきます。これをリサイクルしない手はないように思いますがどうでしょう。

そうするとリインカーネーション、つまり輪廻転生の考え方にもつながってきます。 さてこのエネルギー、生き物の身体にある時はそれはミクロの細胞を震えさせています。言い方を変えればミクロの細胞、人間では40兆個一つ一つが震えているこの震えをエネルギー、波動と言うのです。

このエネルギーとは私たち人間の大人には見えないのですが動物は違います。動物は私たちには見えないエネルギーを察知しているようです。

犬が吠えたり地震の前に動物が避難すると言うのは有名です。それは科学では脳にある松果体と言うものに関係があるそうです。

それはいわゆる第三の目といわれるもので額の真ん中辺りにあります。 動物の松果体は活発であり人間でも10歳くらいまでは活発だそうです。だから人間でも子供は本当にエネルギーを察知します。

さらに人間の子供は7歳くらいまでは大人とは脳の使い方が違うんだそうです。脳波だとかの波長が違うんだそうですね。

そしてこれは納得です。なぜかと言うと人間の価値観というのは大体10歳くらいまでに固まるものだと言われています。

「三つ子の魂百まで」とは本当で固まった価値観を変えるにはそれ相応のパワーが必要です。だから中毒などでリハビリに行ってもやっぱりまた戻ったりします。ダイエットもしかりです。


これはいつも言うように中毒であると言う化学的なものだけではありません。お酒や食べ物はあなたの気持ちの塞ぎを軽くする手段なのです。

そして気持ちの塞ぎとは価値観から来ます。自分の中にある負の感情やストレスです。それを軽減するために気持ちを上げるものが必要となるのです。

だからいつも言うようにタバコを止めれば太ります。負の感情があるから気晴らしにタバコを吸うのですがタバコが取り上げられるとそれは他のものに移行せざるを得なくなります。

それが食べ物である場合は多く発生します。タバコをやめたからご飯が美味しくなったのではなくタバコという気晴らしを取り上げられたから他の気晴らしに変えただけの話です。 もちろんこの負の感情、それは過去の経験がもたらすものです。 今の時世では高波動だとか低波動だとか言います。この細胞の震え方が勢いがあって高いと高波動であり言い方を変えればポジティブだと言う事です。

高波動の時にハイヤーセルフ、これは高度な自分、天界とつながっている自分、となるわけですが端的に言えば潜在意識とも言います。

私たちは潜在意識を使って、そして通じて天界(これは私たちよりももっと高いレベルの存在という事ですね、呼び方は色々あります。神という人もいるでしょう)とつながっている、またはつながりを強固にしているとも言えるでしょう。

言い方を変えれば低波動になるとネガティブになりそして天界とはつながりが薄い、となります。という事は天界とつながっている自分がもっとポジティブだという事です。 という事は天界とは私たちをポジティブにする存在となるわけです。 この考えをもっと発展させると私たちは生まれながらにポジティブなのです。でも私たちの社会規範や制限的な考えが私たちを失速させると言いましょう。

生まれたての赤ん坊はそれは無垢で何も怖がりません。挑戦するスピリットです。でも転んだら転ばないようにしようと思います。だって痛いからです。

それは私たちの防衛本能の宿命です。痛みや死を避ける。生き物として生まれた全てのものがそうであるはずです。自分の種を継続させるために防衛本能はそこにあります。

そしてそれによって生まれる社会規範、標準性、限界なども私たちの可能性を小さくさせるものたちです。でも規範なしでは私たちの生活は脅かされるのです。だから仕方がないことでもあります。 恋愛をすれば傷つかないように、失敗しないようにどうすれば安全に伴侶が得られるかというマニュアルまで登場します。

そして私たちはそれに従います。自分を傷つける人たちは自分の周りに置かないとなります。

そして本来の真実の愛、などと言う事は忘却の彼方です。安全に自分を傷つけない人と結ばれるべきとなります。

でも愛とはそうではありません。もっと深いレベルでお互いが惹かれあい呼び合うものだと思います。でも社会規範ではそうはなりません。 そうやってどんどん私たちは本来の生まれた時の無垢な自分からリスクを避け安全に暮らす事が使命となるのです。

しかしながら私は思います。無垢な存在で生まれた私たちは本来の私たちでいるべきではないかと。その無垢で挑戦を好み、失敗を恐れない魂こそが実は私たちを成功に導くと言えましょう。

世の中の成功者というのは型破りだったりします。世間の批判にも負けずに自分のやりたい事をやり遂げる人たちなのです。まさに子供のような魂ですね。 そしてこの世の創造主は手間ひまをかけて作ったこの壮大な宇宙を失敗で終わらせることをもちろん意図していません。

手間ひまかけて作ったものだからこそ良いものにしたい、と思っているはずなのです。 挑戦したり失敗したり傷ついたり。なぜそれが起こるのでしょう。それを天罰と見る人もいます。

でも罰とは本来なんでしょう。いけない事をいけないと分からせ正しく改める事を促すものです。

創造主のような大きな存在が懲らしめることを楽しんだりする了見の狭さを持っているとは考え難いのです。

挑戦しもっと良い人間になる、そしてこの世の中を良くする。それが目的に違いありません。 私たち人間は私たちの宿命である防衛本能に基づいて本当に波風を立たせない生き方を選んできました。でも本当は心のままに傷ついてもそれが自分の情熱であればそれを追求するべきではないでしょうか。

傷つかないで生きるという事が使命になると挑戦はあり得ないでしょう。そして挑戦がなければ成功もないのです。


素晴らしい1日を!





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