🌿 感謝で、現実を変える
- mitsuny

- 7月15日
- 読了時間: 4分
🧠 1. 科学的な視点:脳と身体に働きかける「感謝の化学反応」感謝は、脳と神経系に直接作用する非常にパワフルな感情です。感謝を感じると、ドーパミンやセロトニンなどの「幸福ホルモン」が分泌され、同時に**ストレスホルモン(コルチゾール)**が減少します。
その結果:
免疫力や睡眠の質が向上
心拍数や血圧が安定
自律神経が整う
👉 感謝は「思いやり」「愛情」「安心感」などのポジティブな神経回路を活性化するトレーニングにもなります。
🧠 2. 心理的な視点:「欠乏」から「満ちている」へと変わる思考感謝とは、**「今ここにすでにあるもの」**に意識を向ける練習。「まだ足りない」「もっと~しなきゃ」と考えがちな日常に対し、感謝はその逆の状態をつくります。
自己肯定感が高まる
比較が減る
「あるもの」に目が向くようになる
これは、ヒプノセラピーや認知行動療法でも活用される**リフレーミング(視点の再構築)**の一種です。
🔍 補足:RAS(網様体賦活系)も関係していますRAS(Reticular Activating System)は脳幹にある神経ネットワークで、意識を向ける情報を選別するフィルターのような役割を果たします。
「赤いバッグが欲しい」と思うと、街中で赤いバッグばかり目に入る
「私はダメだ」と思っていると、それを裏付ける出来事ばかりが目に入る
👉 意識の焦点が、現実の“見え方”を変えるのです。
🌈 3. LOA的(引き寄せの法則)視点:「波動」が整うことで現実が変わるLOAでは、「感情=波動」が未来をつくると考えます。感謝は、「私はすでに持っている」という波動を発する感情のひとつ。
その結果、宇宙(潜在意識)はこう受け取ります:「この人は満たされている。ではその現実をもっと与えよう。」
👉 感謝=「すでに手にしている」 → 「その状態が強化される」
もっと人間的に言えば、あげてもあげても喜ばない人にはあげるのをやめよう、ともなりますね。
🧲 ここでもRASが活躍します。意識の焦点が「満たされているもの」に合えば、現実もそれに沿って見えてきます。RASとLOAは、まるで協力し合っているような関係です。
🎯 RASを味方につける方法
望むことを明確に言語化する(例:「軽やかで健康な私」)
日常的に思い出す・書く・唱える(アファメーション)
「それが当然の私」というセルフイメージを育てる
✨ RASは、あなたの“現実選びのナビゲーター”。何を信じ、どこに意識を向けるかで、あなたの見る世界は変わります。
💓 まずは「自分」への感謝から始めよう
毎秒、呼吸をしてくれている肺
一度も止まらず動き続ける心臓
料理をしたり、誰かを抱きしめる手
毎日、あなたを運んでくれる足
細胞も、臓器も、命も、それだけで“奇跡”。感謝はただの気持ちではなく、周波数です。その周波数に自分を合わせたとき、現実もまた応えるように変化していきます。
💬 私の身体は、まさに勲章です。長年のネグレクトに耐え、マックスで今より25キロ太っていた時期もありました。手術を乗り越え、そして双子を2,800gずつ、健康に帝王切開で出産。信じられない持久力と、寛容さを持って、今もこうして動いてくれている。本当に、感謝しかありません。
もし何か響いたことがあれば、「今日、自分のどこに感謝したか」ぜひ教えてくださいね💌
エミッグ美津 | Mitsu Emig
ニューヨーク拠点 認定ヒプノセラピスト・コーチ
米ミシガン大学 ソーシャルワーク修士(MSW)
ハーバード大学(ラドクリフ)マネジメント課程修了
Zoomまたはマンハッタンの対面セッションにて対応中普段は、潜在意識の書き換えによって感情と現実を変えるサポートを行っています。
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