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嫌な人を消す方法 ― 感情のリモコンを取り戻す

  • 執筆者の写真: mitsuny
    mitsuny
  • 2025年9月23日
  • 読了時間: 3分


前回の記事では、嫌な人に意識を奪われないためには、まず「自分はなぜここにいるのか」という存在目的を思い出し、さらに脳の仕組みを理解することが大切だとお伝えしました。今回はそこから一歩進めて、「感情のリモコンを誰が持っているのか」 という視点を掘り下げていきます。


1. 他人にリモコンを渡していないか?

上司の一言で一日が台無しになる。家族の態度に振り回される。SNSのコメントで落ち込む。

こうした経験、誰にでもありますよね。でも考えてみてください。

自分の気分のリモコンを、他人に握らせていないでしょうか?

さらに怖いのは、相手が目の前にいないときでさえ、そのリモコンが働いてしまうことです。家に帰っても「あの嫌な奴…」と頭の中で何度も再生してしまう。それこそが、本物のリモコンを渡してしまっている状態なのです。


2. 「自分の人生を生きる」と言いながら

「自分の人生を生きたい」「自分の人生を自由に」という言葉をよく耳にします。けれど実際には、他人の言葉や態度で気分を決めているとしたら、それは本当に「自分の人生」でしょうか?

「自然と気になる」という人もいるかもしれません。でもそれは 癖 です。

さらに言えば、誰かが「こんな気持ちにさせた」のではありません。「こう言われたから、こう思うことに決めた」「こうされたから、こう感じることに決めた」実はいつも 自分に決定権がある のです。

もちろん、ひどいことを言われれば傷つきます。けれどその“傷つき方の大きさ”には幅があります。それを左右するのは マインドセット です。

「頭に来る!」「傷つけられた!」と思い続けると、脳(RAS)は「頭に来ること」「傷つけられること」を探してしまいます。

逆に「あなたはそう思うのですね。でも私はこう感じることに決めます」と宣言することも可能です。感情のリモコンを握り直すことは、誰にでもできるのです。


3. 気づいた瞬間がチャンス

「おかしいんじゃないか?」と気づいた時点で、それは変えるチャンスです。感情のリモコンは、他人の手の中ではなく、常に自分の手の中にあります。

どんな言葉をどう解釈するか、どこに意識を向けるかは、自分が選べるのです。


4. 嫌な人を消すということ

だから「嫌な人を消す」とは、相手を消すことではなく、自分のリモコンを取り戻すことです。そのとき、相手は「自分を乱す存在」ではなく、ただの「背景」へと変わっていきます。


まとめ

  • 嫌な人にリモコンを渡すと、人生は他人次第になる

  • 「自然に気にしてしまう」は癖にすぎない

  • 「おかしい」と気づいた瞬間こそ、自分の感情を取り戻すチャンス

  • 本当の自由とは、自分のリモコンを自分で握ること

嫌な人にコントロールされるのではなく、自分で自分の感情を選ぶ生き方を。そこにこそ「自分の人生を生きる」という言葉の本当の意味があります。


次回は、このテーマの最終回です。お楽しみに!



エミッグ美津 | Mitsu Emig

ニューヨーク拠点 認定ヒプノセラピスト・コーチ

米ミシガン大学 ソーシャルワーク修士(MSW)

ハーバード大学(ラドクリフ)マネジメント課程修了

Zoomまたはマンハッタン対面セッション対応中

普段は、潜在意識の書き換えを通じて感情と現実を変えるサポートをしています。

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